News Release

 

報道関係者 各位

2022年6月20日

株式会社BusinessTech

 

BusinessTech、非財務データバンク「TERRAST for Enterprise β」を開発する
サステナブル・ラボと事業連携を開始
サステナブル簡易診断で金融機関による中堅中小企業向けESG/SDGs支援を加速

 

株式会社BusinessTech(代表取締役CEO 三浦 一大、以下 当社)はESG/SDGsなどの非財務データを可視化して企業のサステナビリティへの取り組みを支援するサステナブル・ラボ株式会社(代表取締役 平瀬 錬司、以下 サステナブル・ラボ)と事業連携を開始いたします。当社が運営する問題解決プラットフォーム「ビジクル」を利用する金融機関向けにESG/SDGs支援に必要な様々なソリューションを金融機関の営業担当者及び法人ポータル、金融機関の法人顧客向けに提供して参ります。

近年、ESG/SDGsへの関心が高まる中、サステナビリティへの取り組みを始める中堅中小企業が増えていますが、「まず何をしたら良いのか」や「自社はどこまで取り組めているか」、「非財務データをどのように見える化すべきか」など多くの企業が様々な課題を抱えています。また、サステナビリティ経営は中長期視点での取り組みが必要なため、足元の限られた経営資源の中でのリソース分配が困難である点も、課題となっています。

サステナブル・ラボは、これらの企業課題を解決すべく非財務データバンク「TERRAST for Enterprise β」(以下「T4E β」)を開発。「T4E β」は、事業におけるCO2排出量はもちろんのこと、エネルギー消費量、女性従業員・役員の比率、従業員満足度、労働分配率、取締役会の出席率など、1社あたり700〜800の解析項目で構成され、ESGを幅広く網羅することで、企業のサステナビリティ推進の全体像を可視化。これによって、自社の強みや弱みの定量観測を可能にします。あらゆる投融資・経営判断がESG化する時流のなか、サステナビリティ推進の“なんとなく”を確信に変え、“気づいていなかった”を発見に繋げる画期的なプラットフォームです。(現在β版を提供。正式版リリースは夏以降を予定)

この度の事業連携により、当社はサステナブル・ラボが開発する、非財務データバンク「T4E β」を「ビジクル」利用者である金融機関経由で中堅中小企業向けに提供して参ります。また、ESG/SDGs推進の担い手である金融機関の営業担当者向けに「サステナブル簡易診断」や「ESG/SDGs提案コンシェルジュ」、「ESG/SDGsアドバイザー育成プログラム」などの提案支援ソリューションをサステナブル・ラボと協働しながら提供することでESG/SDGs推進力の向上に貢献して参ります。


サステナブル・ラボ株式会社について


本社 : 〒100-0004 東京都千代田区大手町2丁目6-2 日本ビル4階

代表者 : 代表取締役 平瀬 錬司

ホームページ : https://suslab.net/


株式会社BusinessTech(ビジネステック)について


本社 : 〒100-0005 東京都千代田区丸の内二丁目7番1号

代表者 : 代表取締役CEO 三浦 一大

ホームページ : https://busitech.co.jp/

ビジクルサービスページ : https://www.busikul.com/


株式会社BusinessTechは“Business Consulting”のノウハウと最新の“Technology”を組み合わせることで、日々多くの企業が悩んでいる複雑で高度なビジネスの問題を「より早く・より手軽に解決できる」サービスを提供し中堅中小企業の成長に貢献することをミッションとした会社です。

 

以上

 

 

 

 

<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社BusinessTech

TEL: 03-6810-0184
E-mail: info@busitech.co.jp

Web:https://busitech.co.jp/contact/